5月3日から5日まで、さくらぎ苑のお風呂は、「菖蒲湯(しょうぶゆ)」でした。菖蒲湯は、体をいたわるだけでなく、厄除けの効果やこどもの成長を祈るための行事です。
お風呂に入れた菖蒲は、「(株)花友」(小川町増尾)からご提供いただきました。(株)花友の福島みどりさんによると、「祖母がさくらぎ苑を利用したときから菖蒲をさくらぎ苑に贈っています。菖蒲湯で季節感を味わっていただければと思います。」とのことでした。
毎年、利用者のために菖蒲を御寄贈いただき、本当にありがとうございます。利用者の皆さんは、この菖蒲湯を楽しんでいました。心も体も癒されました。