３月３０日、全国味めぐりの企画として、昼食に徳島県の郷土料理「かきまぜ寿司」、「でこまわし」、「ならえ」などをお出ししました。
かきまぜ寿司は、ちらし寿司の一種で、酢飯の味付けにゆずやすだちを使い、甘く味付けした金時豆が入っているのが特徴です。
でこまわしは、里芋のみそ田楽です。串を回しながら焼く様子が阿波人形浄瑠璃のでこ（人形）を連想することから、名づけられたようです。
ならえは、ダイコン、ニンジン、レンコン、こんにゃくなどが入った酢の物のことです。
徳島の郷土料理である、ふしめん風汁もお出ししました。 献立は、かきまぜ寿司、ふしめん風汁、でこまわし、ならえ、ゼリーでした。
