さくらぎ苑の創設に至った経緯をご紹介いたします

さくらぎ苑の創設に至った経緯をご紹介いたします。

時代は平成を迎える頃、吉田甲三郎(初代施設長、元理事長)は、養蚕指導員の仕事を定年退職し、地域福祉への強い思いから生まれ育った地元に老人ホーム設立を設立する夢を抱いていました。

当時、小川町には特別養護老人ホームが1か所のみであったことから、自らの土地に特別養護老人ホームを設立することとしました。

その後、関係機関、地域の皆様などのご指導ご支援をいただき、平成7年4月、心のこもった介護サービスの提供及び地域社会から信頼される運営の実現を基本理念に小川町飯田の地に特別養護老人ホームさくらぎ苑を開設しました。

以来26年間、さくらぎ苑は、自然豊かな環境のなかで、心穏やかに安心して生活出来るよう、職員一人一人が真心込めて皆様と接して参りました。

今後も、開設当初の理念を忘れずに、サービスの向上に努めるとともに地域福祉の向上に努めてまいります。

さくらぎ苑外観

さくらぎ苑外観

正面入口の石碑

正面入口の石碑

吉田甲三郎 初代施設長(平成7年4月~平成26年3月) 3代理事長(平成26年4月~平成29年4月)
吉田甲三郎
初代施設長(平成7年4月~平成26年3月)
3代理事長(平成26年4月~平成29年4月)

吉田松子 2代理事長(平成11年3月~平成26年3月)
吉田松子
2代理事長(平成11年3月~平成26年3月)