9月25日、小川町立図書館長の新田文子氏から、ご自身が著作された本「官営富岡製糸場工女取締青木てる物語-養蚕と蚕糸-」が当苑に寄贈されました。
小川村(現在の小川町小川)の青木てるは、官営富岡製糸場初代所長の尾高惇忠(渋沢栄一の従兄弟)とともに近代製糸の先駆者として活躍した郷土の偉人です。
この本には青木てるが官営富岡製糸場工女取締となった経緯や小川町の養蚕と蚕糸の歴史が紹介されています。
9月25日、小川町立図書館長の新田文子氏から、ご自身が著作された本「官営富岡製糸場工女取締青木てる物語-養蚕と蚕糸-」が当苑に寄贈されました。
小川村(現在の小川町小川)の青木てるは、官営富岡製糸場初代所長の尾高惇忠(渋沢栄一の従兄弟)とともに近代製糸の先駆者として活躍した郷土の偉人です。
この本には青木てるが官営富岡製糸場工女取締となった経緯や小川町の養蚕と蚕糸の歴史が紹介されています。